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11/17/2012


11/14/2012

10/28/2012

新橋ガード

前回のEF40mm f2.8 STMの続きですが、やって来たのは有楽町~新橋間のレンガ造りのガード。
明治だか大正時代の鉄道開業当時から残った、JRが誇る日本の鉄道遺産のひとつ。
今回は特に撮影ポイントをリサーチもせずに、行き当たりばったりだったけど、カッコいいガードを見つけた。

それがここ。
既にここより新橋方面では、耐震工事が始まっていた。
味わいのある外観の雰囲気が壊される事無く、工事が済めばいいけどなぁ…
 歩道
 ガード横の路地
日曜の深夜だったから殆どのお店が閉まってたナァ
当時の色とは違うと思うけど、壁の造りも美しいなぁ
こういうのトラス構造っていうんだっけ?
 鉄柱
 開業当時はH型鋼やコラム鋼など無い時代。
細かいパーツを切り出して重ねたり、こうやってリベットで留めて、強度を出してたんだねぇ
 
同じ並びの鉄柱はちょっと進化?した構造

装飾を兼ねた補強部分の造形も味わい深い
鉄の質感もタマリマセン!


を?!

天井もトラスだったか

100年以上昔の鉄職人達による手作りと思われる、
こういった台座部分もいい感じだ

リベットひとつ打つのも、当時は大変な作業だっただろうなぁ
今、合理性やコストを考えて作ったら、ただの丸い筒の柱になるんだろうけど、100年経っても美しくもないし、ましてや鉄道遺産と呼ばれるには程遠いものになるわな。

リベットだらけ。
革ジャンに打つ、スタッズを思い出した



すぐ上には山手線、京浜東北線、東海道本線、新幹線が通っている。(因みに横須賀線は品川駅直前まで地下を走ってる)
架線の鉄柱もかなり古そうダ

あ、空にオリオン座がチラり


外堀通りの銀座方面

ガード下に何百軒も軒を連ねる呑み屋街は、サラリーマン達の憩の場デス


ガード下って良いなぁ
耐震工事で雰囲気が変わっちゃう前に、もっと散策しなくちゃなぁ…

10/22/2012

C1、トウキョウタワー、築地

6月に発売されたCanon初のパンケーキレンズ、EF40mm f2.8 STMを買ったので撮影に出掛けた。(まぁレビューを語れるほど撮影スキルは無いので、難しいコトは抜きでw)

んで、向かったのは前から気になっていた首都高の浜崎橋ジャンクション。

高速でお台場や横浜に行くときには、必ずと言っていいほど通るここ浜崎橋ジャンクションは、首都高環状線と横羽線が結ぶ所。ちょうど渋谷川の上で交わってるんだねぇ

右から。
迫力がある。

 ちょっと左から
この構図好きなんだよなぁ

右に東京タワーもチラッと見える。
左奥の高いビルは六本木ヒルズかも。


撮影場所を振り返ると、レインボーブリッジ。

三田から東京タワー



GANTZの玉みたいのがある、勝鬨橋近くの公園。

 反対側。
こいつをメタルガンツと命名。
バボちゃんとかボーリングの玉にも似てるかも。

穴。
改めて見るとフィッシュアイレンズで撮ったみたいな。
まわりの風景が写りこんで不思議な感じだなぁ

築地市場

勝鬨橋
画角が狭くて撮りつらい!


 隅田川テラスはいかにもな都会の公園感

枝が立派な桜がある
春が楽しみだなぁ


もう2箇所撮影したんだけど、それはまた次回で。


当日気付いたら夜の3時… 撮影時間は6時間。


その間、飲まず食わずで流石にお腹が減ったんで、撮影終了後は新橋の富士そばで〆て終了!










10/17/2012

迷宮旅館

ここは山形の古い旅館、仙台屋さん

ロビー?には雰囲気のある囲炉裏が有りました

ヒネリの効いた階段を登り、

段々になった廊下を行くと、
 シブい扉の部屋
なんか、都内の古アパートのようデス

裁判所の被告席みたいな階段

廊下の一番奥にはお風呂

タイル張りの洗面所と木のサッシがシブい
 床の柄がばらばら…
増築を重ねて建てられた3つのフロアを繋ぐ階段
 一番下の段から。
 2階から3階、4階へと繋がる階段
 この階段はどこへ?

 旅館の入り口の横にはトンネルみたいな通路が…
奥が一段低くなってるので大きい車は通行不可!

 逆から。
奥は駐車場になってんだなぁ

ジブリの映画にでてきそうな、まぁなんとも不思議な建物デス

まだまだ面白い所があったけど、酒を飲み過ぎて撮影できず…

また泊まってみたいと思う素敵な旅館でした。